<日常>心の保守化

 今日は本当に独り言なわけだが、自分の能力を生かせないと思っている職場にいるときには、どうしてもある意味、保守的になる。別に政治思想的にどうとかいうわけではなくて、自分の得意分野で食っていくためには、自分自身の価値を盲信し、その能力に磨きをかけていくしかない。もちろん、ある局面においては、見切りをつけて方向転換をすることも必要になるのだろうが、いつ見切りをつけるのかでうじうじ悩んでいるようではどうしても及び腰にならざるをえない。
 んで、なんとか自分の得意分野で食っていく見通しがついたとしよう。そうなると、今度は自分のわずかな成功を過信して、今度は自分からすすんで小さな殻のなかに閉じこもってしまいたいような衝動が生じる。もう無理に自分を守らなくても自分自身の能力の未熟さを素直に認めても、そのことが決定的な心理的ダメージを生じさせないにもかかわらず。
 だから、うまくいったときこそ、人は自分の殻を破る努力を意識的にしなければいけないのだろう。心の「保守化」を防ぐためには。
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  by seutaro | 2006-04-05 01:00 | 日常

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