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<日常>ファッション誌で「同僚」の姿を見る

 僕の本務校はそれなりに大きな大学なので、有名人もそれなりにいる。

 今日、近所の美容院で髪を切ってもらいながら、備え付けの男性向けファッション雑誌をぱらぱらとめくっていると、本務校の同僚がばば~んと載っていた。

 さすがに有名人だけあって、非常にファッショナブルな服装で撮影されているのだが、学生の評判も良いとのこと。そうか、こんな格好で講義をやっているのか…。

 そもそも、その先生とは学部もキャンパスも違うし、1回も会ったことがないのだが、なんというかカルチャーショックではあった。僕などはポロシャツにジーンズという極めてラフな(どうでもよい)格好で講義をしていたりするわけで、会ったことはないとはいえ「同僚」にこんなオシャレさんがいるとは…。

 といっても、別にオシャレさんを目指そうとか、そういうつもりはさらさらないんだけどね。
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  by seutaro | 2007-08-16 02:14 | 日常

<日常>採点疲れる…

 今年は非常勤を結構抱えているので、学期末試験の採点がかなりしんどい。非常勤と本務校のトータルで、850枚以上(+レポート)を採点しなくてはならない。しかも、ハリポタにはまっていたので、進行がかなり遅れている。

 というわけで、8月のこの段階に至ってもまだ採点をしているのである。740枚まで採点したので、ゴールは見えてきたが、正直、疲れた…。

 採点というのは決して、面白い作業ではない。自分で問題を決め、なおかつ解答のパターンも自分の独断によるわけだが、100枚も200枚も同じような文章を読まされ続けていると、ものすごくだるい。しかも、極端に字が汚い&小さい答案がけっこうあって、そういうのを読み続けていると目がちかちかしてくる。

 それにしても、今回はかなり偏差値の高い大学の答案もあるだが、正直、その出来栄えに驚かされる。もちろん、どうしようもない答案もかなりある。けれども、トップ層の情報処理能力はさすがと言わざるをえない。

 言うまでもなく、そういう情報処理能力と研究能力とはイコールではないし、Aをたくさん取れる学生が良い研究者になるとは限らない。実際、本務校での同僚の話を聞いていても、授業に真面目に出ていたという人はあまりおらず、むしろ興味のある講義にしか出ないという人が多かったように思う。なかには、学生時代の「武勇伝」を語ってくれる先生までいる。

 逆に言えば、Aをたくさん取れるほどバランスのよい人は、好みの偏った「社会的不適合者」の多い大学院などには行かず、実社会でバリバリと活躍できるのだろう。

 そういえば、採点をしていて、非常にバランスの悪い答案がある。1つのテーマにこだわりすぎているために全体としては点数が低かったり、ある種の明確なフレームワークに基づいて講義の内容を解釈しているために内容の理解に偏りがある答案がそれにあたる。

 採点をする側の立場としては、そういう答案にはなかなか高い評価を与えることができないのだが、ひょっとしたらこういう答案を書く学生のほうがむしろ研究のセンスはあるのかもしれないなどとも思うのであった。

 さあ、採点の続きをするか(泣) 
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  by seutaro | 2007-08-08 22:53 | 日常

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